ニンニクエキス(レイソーゲン)

 

ニンニクの歴史とニンニクの作用

ニンニクは天山山脈の西方で発祥し古代メソポタミアやエジプトに持ち込まれ、ニンニクは高価な栄養剤・薬などに古代から利用されてきました。
近年では、ビタミン剤として有名な「アリナミン(アリチアミン)」は京都大学の藤原博士らのニンニクの研究の成果で知られていますが、今尚、世界中で多くの研究が進められており年間に500を超える論文が執筆されています。それほど、ニンニクは人体にとって有効な成分が多く含まれている魅力的な植物です。
ニンニクの作用は
抗菌作用、抗真菌作用、抗ウィルス作用、抗ガン作用、抗酸化作用、血圧低下作用、末梢血行改善作用など が知られておりますが、育毛や美容のためのニンニクの外用作用としては1.末梢血行改善作用 2.抗菌・抗真菌作用 3.物質の膜透過促進作用と考えられます。

レイソーゲン

1962年「にんにく脱臭方法」で特許(特許第445405)を取得以来、50年以上にわたり育毛化粧品会社にレイソーゲンを納入し続けてまいりました。その間、製造方法も変えることなく、手間をかけて丁寧に製品を製造し、同品質の製品をご提供しております。レイソーゲンの育毛効果は、十分実績が証明するところですが今回さらに美容効果を確認し、新たに美容液用のレイソーゲンを発売いたしました。より広くレイソーゲンをご活用いただきたくお願い申し上げます。

ニンニクの脱臭法

ニンニクの利用にあたって、「特有な臭い」を除去することが課題となります。
ニンニクを傷つけたりした後に、特徴的な臭いを作り出すも素となる化合物は、主にアリインとメチインと呼ばれるイオウを含むアミノ酸の1種です。酵素アリイナーゼによって最初の臭い物質アリシンに変換されます。アリシンは反応性が高いために一旦アリシンができると次々と化学反応が起こり、数種類のイオウを含む特有な臭いを発生させる物質ができます。
弊社はニンニク臭の成分にヨウ素を添加することで、にんにく脱臭方法の特許をえました

レイソーゲンの安全性

レイソーゲンは、ニンニク果汁に少量のヨウ素を添加してニンニク臭を取り除きます。ただし、 レイソーゲンには、ヨウ素そのものはありません。数種類のイオウを含む特有な臭いを発生させる物質は不飽和化合物でヨウ素と結びつき飽和化合物となることから、浮遊ヨウ素は存在しません。40年にわたり数十万人のお客様に継続してご利用いただいておりますが、一度のトラブルは発生することなく、安心安全な化粧品原料です。